こんにちは。やいばちゃんです。
今回は、北海道で行ってほしいスポットをご紹介します。
動画はこちら
絶対行ってほしい!北海道ベストスポット5
北海道は行ったことあるしな~、と舐めることなかれ。
それって、富良野とか、札幌とか函館くらいじゃないですか?
北海道は本州でせせこましく暮らしている私たちから想像しえないほど
土地は広大で、1週間あってもまわりきれないほどです。
本州ではなかなか体験できないような
北海道らしさを感じられるスポットをピックアップしました。
最後まで見ていってね!
(富良野、札幌、函館も大変素敵な町です)
第5位 のぼりべつクマ牧場 (写真公式HPより)
新千歳空港から1時間という好立地。
以前行ったことがあるのですが、
また行きたいと思っている場所です!
ヒグマがたくさん飼育されているのですが、
外からご飯を投げ入れることができるんですよね。
クマもそれが分かっているから、ご飯をもらおうと
猛烈アピール!
その時のポーズが可愛くて忘れられません。
クマにご飯をあげるなんて経験なかなかないので、
行ったことのない人はぜひ行ってみてほしい!
今はすっごいカジュアルになってるみたいで、
こんなポスターも・・・
こう見ると、それぞれ結構お顔が違うんだね!
推しクマを見つけにぜひ行ってみては。
公式HP のぼりべつクマ牧場 公式サイト|北海道の登別温泉街よりロープウェイ約7分 (bearpark.jp)
第4位 氷の教会(トマム) (写真公式HPより)
こちらは星野リゾートトマムの有する施設。
冬に1ヶ月だけ現れる幻の教会で、
なんと結婚式を挙げることができます。
教会までの道のりも素敵ですよね。
確実に寒いでしょうが、ロマンしかない。
結婚式を挙げる予定はないですが、
見学だけでもさせてほしい。
そして、トマム内に別にも水の教会、というものあり、
こちらもすごく素敵。
こちら、日中はウェディングで使用しているのですが、
4月~10月の夜間であれば見学が可能!
こんな素敵なチャペル、実物を見てみたいものです。
とても素敵な場所だなあと調べてみたところ、
なんと安藤忠雄様の作品だそう。
”教会にたどり着き、壁に沿って歩いていくと
水の気配は感じつつも見ることはできず、
人々の期待感を高める。
壁をくぐると水面が現れ、
水音を聞きながらガラス張りのアプローチへ導かれる。
そこは光の箱である。
上部は解放され、天空の下、
造形的な十字架が4つ向かい合っている。
水や風、鳥の鳴き声などを聞きながら
自然と交感することができる。
円弧上の暗い階段を降りていくと、
そこは礼拝堂である。
眼前に人工湖が広がり、十字架が現れる。”
公式HP・プロダクションストーリーからの引用ですが、
これを読むだけでもロマンティックですよね。
水が人や建築とどのようにかかわるのか、
考えて設計されたそうです。
水は私たちのそばに当たり前のように存在しながら、必要不可欠であり、
生命のすべてのはじまりでもあります。
そのような水をモチーフにした教会で、愛を、これから始まる新しい生活を、
お互いを当たり前と思わず、必要不可欠であると神の前に誓う。
一生思い出に残るでしょう。
ちなみに水の教会は教会3部作の1つとして作られていて、
他の2作は
・光の教会(大阪)
・風の教会(兵庫)
だそうです。
水、光、風とくると炎、草、闇、とかも欲しくなってしまいますね(笑)
光の教会も風の教会も、コンクリートを前面に打ち出した建築なのですが、
光の教会は驚きの超低コストで作られたみたいです。
十字架型の切れ込みから光が差し込んで、
光の十字架が教会内を照らしていく・・・
via:wikipedia
あまりに予算がなさすぎて最初は屋根のない青空教会になる予定だったそうです。
そこで、竜巳建設の一柳幸男社長さんが人肌脱いだことで、屋根ありが実現。
そして、十字架のデザインにも安藤忠雄さんはこだわったそう。
安藤さん要望のデザインを実現するためには、十字架の上半分の壁の重さが10トンにもなっていました。
そうすると、計10トンを天井から吊り下げなくてはいけなくて、
工事費がめちゃくちゃかかる。
ただでされ予算が足りないのにってことで、
デザイン変えませんか?って話も出たけど、安藤さんは断固拒否。
他の場所でなんとかコストカットして、写真のような美しい建築が出来上がったんだって。
建築完成後、3か月で建設会社の社長さんは亡くなったそうです。
いろんな人の思いが詰まった光の教会、
書きながら行ってみたくなりました。
こういった、作られていく過程を知るとぐっと行きたさが増しますよね。
氷の教会 公式HP 氷の教会 ICE CHAPEL – 北海道で家族旅ウエディング | 星野リゾート トマム (tomamu-wedding.com)
水の教会 プロダクションストーリー プロダクションノート | TOMAMU the Wedding (tomamu-wedding.com)
第3位 釧路湿原 (釧路)
日本とは思えない雄大な景色に胸を打たれた場所です。
広さはなんと270平米!
東京ドームの広さは約0.047平米なので、
約5700倍の広さです。
広すぎてどれだけ広いのか分かりにくいですが、
とにかくめちゃくちゃ広いということです。
見てくださいこの雄大な景色!
アフリカのサバンナですと言われても信じてしまいそうです。えぐいです。
敷地内には遊歩道もあって、歩くこともできます!
野生動物の聖地なので、鹿やヒグマもいます。
ヒグマには会いませんでしたが、
鹿には会いました。
ほんの数m先に雄々しいツノを持った鹿が・・・・!!
突進されたら即死ですね。
こういう時に物をいうのはやっぱ筋肉ですよ。
体が強い人間は強い。あと機転が利く人は強い。
奢り奢られとか、初デートがサイゼがどうとか、
4℃がダサいかどうかとか本当どうでもよくなるから。
力はパワー。
第2位 青い池(美瑛)
見てくださいこの絵画のような美しい景色!
写真では緑がかった青に見えますが、季節によって色が変わるらしい!
硫黄沢川や白ひげの滝から流れるアルミニウムを含んだ水と美瑛川が混ざり、太陽からの光も合わさった結果、水面が青く見えるらしい。(クラブツーリズムHPより)
夏は透き通った爽やかなブルーですが、
冬の雪と木々とのコントラストは以下のとおり!
ライトアップもあいまって、とても幻想的な風景ですよね。
雪国育ちではないので、ホワイトクリスマスとか、かまくらとか、雪景色に憧れがあるのですが
みなさんはいかがでしょうか。
雪国暮らしの人には雪かきだるいからやだってよく言われます(笑)
第1位 流氷を見る(東側沿岸・オホーツク海)
こちらも日本では北海道でしか見れない絶景です。
流氷の上を歩いてみるなんていう贅沢な経験もできます。
キャンピングカーで星空を見たり、バイクツアーをしたり・・・
絶対に寒いけど、絶対に人生の思い出に残る体験。
絶対に、北海道以外では体験できないし、
そんな経験を国内でできるなんて贅沢すぎる!!
何度の北海道には訪れているのですが、
まだできていないのがこの流氷体験・・・・
死ぬまでには絶対に体験したいと思っています!
日本とは思えないほど雄大な景色に出会えるのが北海道の魅力。
他にも、函館や富良野など、大人気のスポットはたくさんありますが、
北海道らしい雪の絶景を中心に選びました。
これほどまでに雄大な景色を見ると、
本当に日々の悩みなと些細なことに思えてきます。
そして、やる気が出てきます。
私も家庭不和でずっと死にたくて、人も愛も結婚も信じられなくて折れそうになった時、
自分の人生を変えていくためにとにかく行動、行動、行動でした。
待っていては、何も変わりません。
新しいことをしてみて、新しい人と出会って、やってみたいことや好きな人を見つけていく。
自分を大切にしてくれない人とは早めに離れて、自分のここちいい環境に身を置く。
なりたい自分を見つけて、それに向けて行動していく。
病んだら北海道か沖縄。おすすめ療法です。
画像一部:Canva様
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